かわいいは正義

アニメ、ラノベについて書いていきます。

嫌いな人間の接し方

こんにちわ。AKIです。
本記事では嫌いな人間との接し方について書いていきたいと思います。



誰しも嫌いな人間、いちいちかんに障る「なんでこいつこうなの......」って思ってしまう人間ていますよね。――世の中の人間のうち2割の人はどんな努力をしても自分を好きでいてくれて、けれどまた2割の人はその逆で、残りの6割は努力次第で変わる――なんて言ったりもしますし、当然だと思います。
けれど、そういう人に限って避けられない関係があったりして、人生ってなんて面倒なんだって思ったり笑


                 そ
                 こ
                 で


そういう人のことは、「別人種」と考えてみるのはどうでしょうか!
「異人種」でもいいんですがなんかそれだとかっこいいし、「違人種」だと「偉人種」と音が重なってしまうんで笑笑



この方法を提案する理由は、他人を必要以上に嫌ってしまうのはその人と"自分自身"を比較してしまった結果だと思うからです。しっかりと世情を観て自分自身を戒めて成長してきた方だからこそ、他人にも自分と同程度のことを求めてしまうのだと思います。それが本来正しい行動なので仕方のないことだと思います。「なんでこうなんだろう。。。どうしてこんなこともできないんだろう(イライラ)」
ですので、その原因を相手を別の人種だと割り切ることで取り除いてあげるのです。
相手が別の人種であるとわかれば、相手のことを「私とはそもそも違う人間なんだ」と思う事が可能になり、相手に自分並のタスクを求めることも自動でなくなります。



その結果、下等な相手にエネルギーを使うこともなくなり、悩む時間を自分のためになることや癒やすことに費やすことができます。すばらしい効率化ですね、人生の最適化や~♪
また、余裕があればその相手を自分の反面教師として利用してあげましょう。だいたいのことが再確認になると思いますが、「こういう行動は絶対にしないぞ。こう思われちゃうんだから。こわいこわい(汗)」と言う風に笑
嫌な相手を華麗にスルーしその上で利用する。そしてこの行為は相手にマイナスな印象を与えることがないので、上司であっても反抗的にならず、腐れ縁的な友人であっても関係を維持できます。すばらしいですね!


では今回はこの辺で。
皆さん気持ちいい人生を送りましょう~~^^

『絶対ナル孤独者』②巻 感想

『絶対ナル孤独者』第2巻〈―The Igniter―〉


またもや表紙はユミコちゃんでしたね!かわいい。
実際の設定では黒髪ですが、このマゼンダ色。この赤い髪飾りがなんか気になりますよね。
この子の萌えるシーンは1巻でお披露目された制服のミニスカの中から武器を出すシーン!
今回もあるかなって期待してましたが、それ以上のものがありましたね。
まさかの抱擁。そして「なに覗いてんのよ」っていう認める発言。。。
いや~予想以上にデレ。笑
もっとツンツンなイメージがあったんですけど、以外と素直な模様。
本巻では、この抱擁もそうだし、例の人工呼吸によるファーストキスなどなど、ミノルに嫉妬不可避でした。
まあ、バイター戦でも今回のイグナイター戦でもユミコを命がけで守ったのはミノルくんですしね、当然の流れだと思います。


ユミコちゃんと言えば、今回タイツを脱ぐシーンで、まさかの過去の傷があるっていう。。。
この時ミノルはユミコちゃんのパンツ見たんですかね。その描写欲しかったな。。。
ってのはおいといて、これでアクセラレータの理由も納得ですね。バイク好きだし。
バイクと言えば、免許のくだりありましたが、これどういうことだったんでしょうか。
私が読んでいて想定した仮説は2つでした。1つは、特科に配属するまでは中型を乗っていて、配属された後に特科という地位を濫用して特別に取得した。もう1つは、無免。どっちなんでしょう。
それとも私の読解力がなかったために理解できなかっただけなのでしょうか。知っている方いたらコメントで教えていただきたいです...。
まあとにかく、「それでも私は、きみを信じるよ」の挿絵には萌えました。ってことでユミコちゃんのことはここまで。



次は箕輪さんの話だけどさ、この人積極的すぎない?!
普通にもっと奥手なイメージだったからびっくりしました自分のおっぱいにミノル君の手押しつけたときは。はい。とても。
いや~1巻で妬んだ男子部員がリアルアタックする場面もあったように、アイドル的存在なんでしょうね。きっと経験値が高いのでしょう。過去ではいろんな先輩と楽しいこといっぱいしたry
まあびっくりしました。
ん~。箕輪さんは私あんまりオキニイリでないのでこのくらいですかね。本巻登場シーン少ないし。




はい次。女の子キャラで心から気になったのが、わずか1シーンの登場のリフレクター!
顔半分の挿絵がありましたが、これは金髪ですね。ホワイトゴールドです。もはやクリーム色みたいな。
絶対クール系のかわいいキャラですよ。そして強い感が半端じゃない笑
本格的に出てくるのが楽しみですね。


えっと教授は新登場なんですけど、言っとくことは「ユミコのブラウス脱がせたとか、GJ」ってことですね。




んでも1人新キャラのオリヴィエくんですね。
作中でも美青年描写がありましたが、これは内面もイケメン臭しかしませんね。
まさかのミノルくんぶん殴る。!?ってなりましたけど、その後の「死ななくていい人間が死んでんだよ」ってので完全に納得させられて、かっこいいなって直感しました。
絶対かっこいいやつです。あの「ここは任せて先に行け。ニコッ」キャラですね。
いつか鳥肌たたせられるんでしょう。楽しみです。能力も今のとこ一番強そうですし。
今後の活躍にも期待。



はい最後にミノル君。
ミノル君さ、結構明るくなったよね。1巻読んでたときの設定忘れるくらい明るくてねちねちがなくなって(まあときたま超あるけど)よかったです。これからもユミコ守れよ。ユミコ死んだら読者やめるからなwww




で、レビューというか作品に感想というか、すごいなって思ったところは
現象や攻撃が異能の一言で終わらず、ちゃんと現代科学に乗っ取っているところですね。
作中知らない現象や用語が出てきて、それを調べるのもとても好きです。
戦闘シーンはページをめくるときもその動作が無意識になるくらい夢中になってて、
それだけ臨場感のあるものでした。
あとは、本作品の特徴的な、敵と味方サイドそれぞれの立場になって同じシーンを2度描く表現方法ですが、とってもいいですね。熱いところだと、ちょはよ先知りたいって思っちゃうんですけど、結局読むとそのシーンにより深く入り込めて結果、その分深く楽しめるんですね。とても好きです。
本巻ではまずイグナイターがご老人なのに驚き、ご老人なだけにあってか、能力くそ強い最強描写からのあっけなくやられるってところに驚かされました笑
イグナイターの能力は幅があるものだと思うので、バチバチの長期戦が見てみたい気もしました。
まあなによりユミコが無傷でよかったです。泣
本巻もとても楽しかったです。



・・・そして!!
「終わり」の文字を見ていつも通りあとがき読んで、楽しみにしてた予告ページを見ましたら。。。
ありましたくそ期待してたモノが「アクセル・ワールド⑱」!!!!!!!!!!
叫びました。絶叫。狂喜乱舞。
予告分も読んだら、熱すぎますよもう。楽しみで仕方ないです。



以上、絶対ナル孤独者②巻 感想でした!



少数精鋭で『アクセルワールド』解説!!

初回となります本記事では、




三澤紗千香さん

     「スタイルキューブ離脱」
         ↓
       結婚?引退?
         ↓
     「スペースクラフト所属」

という流れの話題に便乗しまして、AW(アクセル・ワールド)紹介します






初期知識


AWは、現代アニメ界のトップと言っても過言じゃない「川原礫」の代表作品の一つです。


代表作

  • 『ソード・アート・オンライン(SAO)』 15巻目なう
  • 『アクセルワールド(AW)』        最新17巻
  • 『絶対ナル孤独者』           まだ2巻目でござる

上記の3作品が現在電撃文庫より年6冊=2ヶ月に1冊(絶対ナル孤独者1巻あとがきより)のペースで出版されています。(3作品、同時進行ですので各作品は1年に2冊分しか進みません。追いつくのチョロ丸)
3作品中、SAOとAWは電脳ゲームが舞台、絶対ナル孤独者は現実異能バトルです。3作品共、川原さんがデビュー前にネットに投稿するために執筆していたものです。






あらすじ

Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89
公式HP(スマホだと重いです。)

http://www.accel-world.net/





管理人的魅力(※管理人の戯れ言なので読み飛ばし


・緻密な世界観とそれに対応する近未来要素のリアリティ

まず根底要素の「加速」。これがかなりユニーク。そしてこのユニークさを倍増させているのが、これを物語の重要要素「戦闘」の由来になっていること。この点がくそがつくほどすばらしいです。
また作中でのはニューロリンカーというウェアラブル端末が主流端末なんですけど(今で言うスマホ)、それを1本のケーブルで接続して2人だけの脳内会話ができるとか、そういうのがありまして、もうロマンチックですね。
それからゲームでのフィールドが現実世界に対応している件ですが、3Dカメラの映像による再構築という具体的かつい現実的な根拠が当てはめられていて、
このように作品の設定を「異世界」と一言で片付けることなくあらゆる面に現実的な理由付けをしており、それが作品全体のリアリティを増し、そのリアリティが、ひょっとしたら将来現実になるんじゃね?みたいな一種の夢を与えてくれます。
拡張現実にしても仮想現実にしてもOculus riftやらGoogleやらマジックリープやらが、マジでSAO、AWの実現を叶えてくれそうな技術作ってますからね。期待です。OculusのCEOはSAOの大ファンで製作の動機にも深く関わっているって話ですし。おっと脱線


・本当に愛してしまうほどの良キャラクター達
これは本編を読んでいただくしかありません。これをここで私が表現できてしまったら、私は作家として秒でデビューできちゃいますからね。主人公の春雪くん、ヒロインの黒雪先輩だけでなく、ニコや謡、楓ねえ、ちゆ、たくむ、パドさんなど本当に魅力的なキャラクターばかりです。





主題歌

OP1 「Chase the world」/May'n 

https://www.youtube.com/watch?v=NEOm_NYhQyo
OP2 「Burst The Gravity」/ALTIMA

https://www.youtube.com/watch?v=EPymYjzhFbg
ED1    「→unfinished→」/KOTOKO 
https://www.youtube.com/watch?v=vwaRyULUoOU
ED2  「ユナイト/三澤紗千香

https://www.youtube.com/watch?v=pzBghZ-5mEE


管理人おすすめMAD
アクセルワールド×完全感覚Dreamer

【MAD】完全感覚BurstLinker【アクセルワールド】



物語をそう復習できます。すばらしいです。





最後に原作作品とアニメDVDの商品を添付します。
アニメで1巻~4巻の内容をやりましたので5巻も添付しておきます。
ちなみに管理人的には、1~4巻は導入部のようなモノで5巻以降からさらに熱い展開になります。悶えます。
アニメDVDですが、海外版で字幕が入っているので格安です。もちろん日本語で視聴できますよ。なんの問題もありません(NP)管理人購入済みです。

では、異世界ナイトでした。ありがとうございました。

アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)
アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)
著者:川原 礫
出版社:アスキーメディアワークス
カテゴリー:本
アクセル・ワールド〈5〉星影の浮き橋 (電撃文庫)
アクセル・ワールド〈5〉星影の浮き橋 (電撃文庫)
著者:川原 礫
出版社:アスキーメディアワークス
発売日:2010-06-10
カテゴリー:本
アクセルワールド コンプリート DVD-BOX (全24話, 600分) AW 川原礫 アニメ [DVD] [Import] [PAL, 再生環境をご確認ください]
アクセルワールド コンプリート DVD-BOX (全24話, 600分) AW 川原礫 アニメ [DVD] [Import] [PAL, 再生環境をご確認ください]
メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ
登録日:2012-07-25
カテゴリー:DVD